(トマイグスク)

泊グスク

所在地:うるま市与那城字宮城泊原

宮城島の北東、独立した琉球石灰岩丘陵に築かれたグスクです。北、東、西側とも断崖状となっており、 唯一南側の一部のみ傾斜地となり城門跡もここにあります。城壁は東側から南側にかけて断崖に沿うように野面の 石積みが残りますが、注意しないと草木に覆われて分からない状態です。
このグスクの築城者は誰か分かりませんが、伝承では1322年に中北山が滅んだとき、今帰仁グスクを逃れた一団がこ の宮城島にやって来て、泊グスクを築き居住したと伝わっています。又、城主では伊計グスクとの抗争に敗れた 「川端イッパー」と言う名の城主が伝わっています。
・「神山」泊グスク
現在、拝所は東側とグスク先端部の北側にあり、年に2~3回、宮城区の神女が拝んでいると言われるほど崇められて おり、立ち入ると神罰が下ると言われているので、普段から立ち入る者がいない「神山」となっているそうです。

泊グスク!  
 撮影:泊グスクの遠望

  ★グスクの概要

  史跡指定:ナシ

    ・築城者:  ?

    ・築城形式: ?

    ・標高:約10m~15m

    ・面積:   ?


案内地図

泊グスクへの案内図

グスクへは、観光製塩「ぬちまーす」の入り口から池味漁港向
けに約900mチョット進んで右側の農道に入ります。道なりに
進むと右側にすぐにそれと分かる泊グスクの丘陵が見えます

途中の農道から

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右折して農道に入り、道なりに進むと右側にグスクの丘陵が見えて
来ます。農道は狭いので安全運転でグスクを目指して下さい。

城門跡への道

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途中から城門跡まで傾斜地になり崩れた石がゴロゴロしています。

東側の拝所

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グスクの東側にある拝所で、背後に石積みが見えます。

グスクの入口

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グスクへの入り口は、池味漁港へ向かって道路が下り坂になる手前
に変則の十字路があり、左の角に電柱が建っている所があります。
そこを右折して道なりに進んでグスクに向かいます。

入口と標柱

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入口から城門跡までは、左側の崖が覆い被さるような感じの下を
歩いて行きます。

先端部北側の拝所

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大岩の下の窪みのある岩の間に香炉が二つと大型の貝が祀られていま
す。平安座西グスク・伊計グスク・比嘉グスクも同じです。何かの関
連性があるのでしょうか。

野面の城壁

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崖沿いに残る野面の城壁です。見ていると年代を感じます。

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