(カキノハナグスク、カチヌハナグスク)

垣花グスク

所在地:南城市玉城字垣花和名盤

旧玉城村の垣花集落南の石灰岩丘陵に築かれたグスクで、一ノ郭とニノ郭からなる連郭式の グスクです。古い野面積みの城壁が良く残り、周囲の崖沿いを縁取るように巡っています。
築城者は、ミントン按司の次男説と英祖王の長男(大成)から分かれた中城屋宜按司説があります。 又、島添大里按司「汪英柴」に長堂原の戦いで敗れた大城按司眞武(旧大里村の大城グスク城主)の 室(夫人)は垣花按司の娘か妹だったという説もあります。

垣花グスク!  
 撮影:垣花グスクの入口

  ★グスクの概要

  史跡指定:県指定史跡

    ・築城者:伝承では、ミントン按司の次男と
         英祖王系中城屋宜按司

    ・築城形式:連郭式

    ・標高:約150m

    ・面積:?


案内地図

垣花グスクの位置図

佐敷の新里ビラを登り親慶原を目指します、途中親慶原の交差点を
左に約1.570m位進むと左側に垣花集落入口と垣花グスクの森があ
ります。

ニノ郭城門跡

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説明板の脇から、むき出しの石灰岩斜面を登って行くとニノ郭
の門跡に出ます。入るとニノ郭が広がっています。

ニノ郭の南側城壁

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ニノ郭の城門跡から南へ延びる城壁です。一ノ郭へと続き辿っ
て行くと一ノ郭に出ます。

一ノ郭城門跡

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一ノ郭の城門跡です。野面積みの城門跡は崩れてはいるものの原
形は保っているようです。

一ノ郭内

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一ノ郭の城門跡を入ると一ノ郭が右手に広がっています。奥に石
積みで囲まれた屋敷跡らしい所があり、拝所(説明版を参照)が
あります。

一ノ郭南側の城壁

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一ノ郭内部から見た南側の城壁です。特に一ノ郭周りは城壁の保
存状態がいいようにみえます。

按司墓

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一ノ郭北側崖下に古い按司墓があり、聖域の雰囲気を醸し出して
います。信仰心の高さが伺われる場所です。

グスク入口

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グスクの標柱の建つ集落入口を入り約160m位進むと二股の道路に
突き当ります。右手にグスクの説明板が見えます。説明板の脇か
らニノ郭の城門跡へ登ります。

ニノ郭

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ニノ郭から一ノ郭を見た状況で下草もなく歩きやすそうです。奥に
一ノ郭の城門跡が見えます。

ニノ郭東側の城壁

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ニノ郭東側の城壁です。崖沿いの岩と岩の間を繋ぐように野面積み
の城壁が続いています。

一ノ郭からニノ郭を望む

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一ノ郭からニノ郭を見ると一段と下がった感じがします。城門へも
正面から来て90°曲がらなければ入れない構造になっています。

一ノ郭東側城壁

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一ノ郭の城門跡右側に崩れずに原形を保つ城壁が残っています。な
んかもう感動ものです。

一ノ郭南側の城壁

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一ノ郭内から城壁の外側を見てみました。ほぼ垂直に積まれてい
ますが、崩れていません。野面積みとはいえ凄い石工技術だと思
います。

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