(ウフグスクグスク、オオグスクグスク)

大城グスク(旧大里村)

所在地:南城市大里字大城

玉城王の次男大城按司真武によって築かれたと言うグスクは、大城集落背後の独立した丘陵に にあります。二つの郭からなる連郭式のグスクで、本殿跡の礎石や拝所等が残っています。又、他に 大城按司の墓「ボウントゥ御墓」でも知られるところです。
伝えるところでは、島添大里按司「汪英柴」に敗れるまでは、相当な勢力を有していたと言われ尚巴志 の父「苗代大親・後の尚思紹王」に佐敷間切りを与えた按司とも伝わっています。

大城グスク(旧大里村)!  
 撮影:大城グスクの遠望。

  ★グスクの概要

  史跡指定:旧村指定史跡

    ・築城者:大城按司

    ・築城形式:連郭式

    ・標高:約143m

    ・面積:?


案内地図

大城グスク(旧大里村)の位置図

グスクへは、舗装された道路が整備され中まで車で入れるように
なっています。山道なのであまり広くありません、安全運転で行
くようにして下さい。

グスクへの道路入口

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グスクへ通じる道の変則十字路付近です。道路角に標柱が建てら
れています。丘陵に向かって進むとニノ郭に出ます。

一ノ郭

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説明板の横に一ノ郭があり殿舎跡の礎石が残っています。二ノ郭
より一段と高くなった場所です。

イビ「ヤラザ嶽」

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一ノ郭の西側に隠れるようにイビのヤラザ嶽があります。

三様御嶽

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ニノ郭の城門跡と思われる所の左側に三様御嶽(ミサマウタキ)
が祀られています。

大城按司真武の墓

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老人ホーム東雲の丘近くの道路沿いに大城按司の墓があります。

グスクの概略図

大城グスクの概略図

現在、グスク内まで舗装された道路が整備されており、車でニノ郭
まで入れます。殿舎の礎石や拝所等が残っています。

説明板

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車でニノ郭に入ると右手に説明板が見え、目の前にニノ郭が広がっ
ています。

殿舎跡

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奥の拝所「ヤラザ嶽」方面からみた殿舎跡です。

火ヌ神

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説明板の後方右手に少し下った所があり、火ノ神が祀られています。

三角点

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一ノ郭の背後、北西側の崖沿いに三角点があります。

ボウントゥ御墓

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独特の形式を持つ墓「ボウントゥ墓」で知られています。

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