(ウチミネグスク、ウチンミーグスク)

内嶺グスク

所在地:南風原町兼城

グスクは、南風原町兼城の交差点近くにJAおきなわ南風原支店があり、その脇道を入った小高い丘陵の頂上 部一帯に築かれたグスクです。伝承では、察度王統の時代に首里から内嶺按司が一族を引き連れて移住し、内嶺グスクを 築いたと伝わっています。又、このグスクの城主では北山王「攀安知」の五男虎寿金(トラジュガニ)が尚巴志の弟平田 大屋の娘を嫁にもらい、内嶺グスクに婿養子として入り内嶺按司を名乗ったとも言われています。首里に近かったせいで しょうか伝わる城主の多いグスクです。

内嶺グスク!  
 撮影:内嶺グスクの内部を望む

  ★グスクの概要

  史跡指定:ナシ

    ・築城者:内嶺按司

    ・築城形式:?

    ・標高:約32m

    ・面積:?


案内図

内嶺グスクの位置図

与那原から那覇向けに進み、兼城交差点の手前左側、コマツ沖縄
を過ぎるとJAおきなわがあるので左折して入ります。坂道を登り
つめた辺りで左折して入るとグスクに突き当ります。

入口の標柱

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坂道を登りつめた辺りで左折して進むと、グスク入口になって
います。左側の民間駐車場脇にグスクの標柱が建っています。

合祀した拝所

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グスクの周辺にあった拝所を合祀した拝所です。

火ノ神背後の拝所

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火ノ神背後にあるヌールウカーと野原門御井戸・火ノ神の拝所で
す。

概略図

内嶺グスクの概略図

このグスクも、土地造成工事等で旧地形が変貌し、現在ではその
遺構を見る事は出来ませんが、周辺にあった拝所を合祀した拝所
や標柱・説明板が、唯一ここにグスクがあった事を示しています。

標柱・説明板

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グスク入口の左側は民間駐車場ですので、そのまま真っ直ぐ中
に入ります、正面左側に説明板等があります。

拝所・柳御井戸

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ゲートボール場横にある「柳御井戸」の拝所です。

兼城ノロ火ノ神の殿

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慰霊碑の背後に兼城ノロ火ノ神の殿があります。

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