2004年に、メイクマン向かい遊技場の駐車場から撮影したものです。土地改良事業が行われているヶ所は、2020年現在、住宅街になりグスクの半分程しか見えなくなっています。
江州交差点からの撮影ですが、今は住宅街になり、グスクは殆ど見えません。
グスク入口の道路を下った先で撮影したものです。
住宅街の一角にあるグスク入口は、コンクリート舗装され一目で分かります。
グスク入口を正面から撮ったものです。
グスク入口を入ってから撮った写真です。正面の道路はメイクマンの入口前道路に出ます。
2004年に撮った写真です。
2003年に撮った写真です。
2004年に撮った写真です。
2004年に撮った写真です。この先にもグスク入口が開いているように見えますが、2020年現在、恐らく入れない状態だと思います。
2004年に撮った階段入口の写真です。階段周りが綺麗になっています。
2016年に撮った写真です。江州グスクの場合は、祭祀がある時に草が綺麗に刈られているので、見学の時期を間違えると入れません。
上記の写真と同じ時期の写真です。階段が見えない位草に覆われています。
按司墓の入口が見えてきました。
按司墓の入口です。
按司墓とノロ墓の敷地内から入口を見た写真です。
崖下にある江州按司の墓とノロ墓です。2020年3月に、市文化財指定に向けて、うるま市文化財課が調査を行いました。
按司墓とノロ墓です。
按司墓とノロ墓です。
按司墓とノロ墓です。
墓の入口からみた崖上の状況です。
グスクの南西側からの撮影ですが、現在、住宅街になり同じ位置からの撮影は出来ません。
「白椿伝説」の地へ
第一尚氏の六代目王「尚泰久」と「世利久」と言う妾との間に生まれた子が江州按司と称した、という伝説がありこれを祝って家を建てミカンと白椿を植えたという伝承が残る地です。なお、現在の白椿は2代目になるそうです。
越来小学校の北側、直線距離で約60mの集落内道路沿いに白椿伝説の標識が建てれています。この写真の手前左側に「ターチューガー」と言う名の井泉もあります。
白椿伝説の標識です。地番で探すなら越来2丁目4番が「ターチューガー」の地番になっています。