西崎病院前から賀数集落向けに進み、約90mちょっとで左折して集落に入ります。
左折して約160m程で、立派な門構えのある民家の角の十字路を左折してグスクの丘陵に向かいます。
左折して真っ直ぐに進んだ先の丘陵下に、グスクへの登り道が開いています。
丘陵下の手前で車は入れません、コンクリートのあぜ道を進んで、矢印方向に進みます。
写真の道を進んだ先、右側にも道があり進んだ先に古びた拝所があります。
右側の道を進んだ先にある、古びた拝所(シロトングヮ)??。
拝所から元の道に戻り、少し進むとグスクの丘陵に向かって消防ホースが取り付けられています。
ホースにつかまりながら登る途中です。
所どころに、石段跡が見られます。
同じく、石段跡です。
入り口脇の石積。
タンクのある広場の入口付近です。基礎のコンクリートが見えます。
タンクの側の広場です。通り道以外は雑木に覆われています。
登り道を振り返って取った写真で、兼城小学校と中学校の校舎が見えます。
タンクの横の土台に使用されて石積みの石。
タンクの横から、西側の丘陵に向かう道。
西側の丘陵に向かう途中に両側にある石積みが見られます。
前方に小高い丘陵と崩れた石積みが見えてきました。
丘陵へ向かう崩れた石積みと、丘陵の崖下の拝所が見えます。
崖下の拝所、生きているようです。
丘陵への道の側には、元の形状が分からないほど、崩れた石積みが散乱しています。
道の側の崩れた石積み。
丘陵の頂上部の郭で、拝所と三角点があります。
賀数グスクの三角点(標高77.18m)です。
拝所「カカンダキ(カカンブ)」??ですが、詳しい事は分かりません。※詳しい事は、「糸満市史・兼城村」の賀数を参照して下さい。
頂上部の崖沿いに見られる石積みで4枚続けます。
頂上部の石積みです。
同じく、頂上部の石積みです。
同じく、頂上部の石積みです。
井戸跡?見たいな遺構、石積みの囲いみたいでで深そうに見えます。
元の入り口に戻り、タンクの横から、東側に行けるかどうか、見てみましたが無料みたいです。
タンクの横の道は、この通り足場も見えない状況です。
西崎病院前から見たグスクの丘陵。最後までお疲れ様でした。