(ナキジングスク・北山グスク)

今帰仁グスク

所在地:今帰仁村今泊ハンタ原

三山分立時代の北山の拠点であり、その規模もさることながら要害の地に築かれ不落の構えとなって いるグスクです。かって「尚巴志」率いる中山連合軍(総勢2.700余、船団約20隻とも言われています。)の3日3晩 の攻撃でも落ちず、策略をもって「攀安知」王の腹心を寝返らせ(裏門を開けさせたと言われています。)落城さ せたほど堅固なグスクです。
現在、世界遺産に登録され着々と整備が進みその全貌を取り戻しつつあります。

今帰仁グスク!  
 撮影:今帰仁グスクの平郎門と大隅の城壁

  ★グスクの概要

  史跡指定:国指定史跡
   世界遺産:琉球のグスク及び関連遺産群

    ・築城者:?

    ・築城形式:連郭式(9つの郭)

    ・標高:約90m~100m

    ・面積:約78,868㎡


案内地図

今帰仁グスクへの案内図

グスクへは、国道505号線を今帰仁村役場向けに進み、今泊の交差
点を右折して北山病院側から行くのと、今泊交差点の先の交差点
を右折してグスク交流センター脇に出る方法があります。

大隅の城壁

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空堀の上の曲がりくねった大隅の城壁は高く、堂々たる構えを見
せています。

大隅の内部

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大隅の内部です。兵馬の訓練や、石切場などがあります、さらに
グスク唯一の抜け穴もここにあります。

志慶真郭の城壁

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志慶真郭の城壁は復元され、水揚げ場のある先まで続いています。

大隅を見る

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御内原より大隅城壁を見ました。

守護神の霊石

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今帰仁グスクの守護神である霊石「今帰仁金ヒャブ」です。攀
安知王最後の時にこの石を切り付け自害したと伝わります。

今帰仁ヌブイ

今帰仁ヌブイ

「東ウマーイ」と共に、「今帰仁ヌブイ」も聖地巡礼のコースで
す。「ムゥート今帰仁」と呼ばれる程有名です。
※「ムゥート今帰仁」とは、元をたどれば今帰仁に至るという意味。

平郎門

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平郎門は、入ると右側に階段が取り付いており、城壁上の武者溜ま
りへ出ます。さらに門の両脇には覗き穴が開いている独特の構造の
門となっています。

カーザフの城壁

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カーザフ上の城壁です。断崖の上を沿うように城壁が続いています。

1ノ郭を見る

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志慶真郭より1ノ郭を見上げます。

志慶真郭城壁

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志慶真郭の城壁を県道沿いから見上げた写真です。

カーザフ

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カーザフと呼ばれる区画で、窪地になっています。

宝剣「千代金丸」

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北山王「攀安知」が自害した時に、グスクの守護神の霊石を切り
つけた後、志慶真川に投げ捨てたと言われています。

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