グスクへの道標
沖縄本島のグスク案内サイト
沖縄の各地に残るグスクには、魅力的なグスクがたくさんあります。晴れた日には友達誘ってグスク探訪に
出掛けてみませんか。
撮影:具志頭グスクとミドリグスクの丘陵
具志頭グスク
(グシチャングスク)
所在地:八重瀬町字具志頭小字須武座原
★グスクの概要
●グスクは、具志頭集落東側寄りの標高約50mの石灰岩丘陵にあります。北、東、南側が
断崖で、西側の傾斜地にニノ郭を配し城門もここに開いていたと言います。
伝わる城主では、英祖王統第二代「大成王」の第二子が具志頭按司を命じられたという口碑と、
尚巴志が三山統一後に三男の具志頭王子を具志頭グスクに配したと伝わります。
具志頭グスク一帯の空中写真
「沖縄県公文書館所蔵資料」の中の1945年12月10日に撮影された、具志頭グスク一帯の空中写真です。現在、「沖縄県公文書館所蔵資料」の写真が公開されています。終戦直後の沖縄が見えます。覗いて見てはいかがでしょうか、懐かしい風景や見た事がない各地の空中写真がいっぱいあります。※この戦後の空中写真撮影時から現在まで、約80年に近い時が流れグスクの位置の特定が難しい所もあります。位置ずれが考えられますがご容赦ください。
具志頭グスクの空中写真
1962年10月25日に撮影された具志頭グスクの拡大写真です。まだ公園として整備されていない状態です。
案内地図
国道331号線を具志頭交差点向けに進んで、左側の具志頭公民館手前にある金物店脇の道路に左折してはいります。道なりに進むと集落の外れにグスク入口があります。
概略図
現在、グスク内まで舗装された道路が整備されており、車で中まで入れます。慰霊碑が建てられ展望台やトイレ等も整備された公園になっています。
集落の外れにあるグスク入口です。
グスク内に入ると駐車場があり、展望台があります。
グスク内の様子です。頂上部の広場には遺構等は見当たりません。
展望台から見たグスク内です。
西側の斜面に残る石積み遺構です。
西側斜面に残るツタに覆われた野面積みの石積みです。
グスク内の拝所「具志頭城内之御嶽」。