(ナミヒラグスク、ハンジャグスク)

波平グスク

所在地:糸満市字南波平

南波平集落の南側標高約50mの石灰岩丘陵上に築かれたグスクで、石灰岩丘陵の頂部を 露出した石灰岩を利用しながら城壁を巡らせています。グスク内は平坦面になっており拝所?や 井戸跡?らしき所が見られます。城壁は北側、東側、南側は確認出来ますが、西側は雑木や ツタ類に覆われ入る事が出来ず、確認が出来ませんでした。
このグスクもオモロで謡われている以外に何も分からず、正体不明のグスクとなっています。

波平グスク!  
 撮影:北側からグスクの丘陵を見る

  ★グスクの概要

  史跡指定:ナシ

    ・築城者:?

    ・築城形式:?

    ・標高:約50m

    ・面積:約900~1.000㎡


案内地図

波平グスクの位置図

このグスクも探しあぐねたグスクの一つで、南側の国道
側は農園傍にグスクへの道があり、北側も畑の小屋の脇
に道がありいずれも私有地みたいで、入るのに気が引け
るからでした。北側の方が小屋の傍の脇道を通るだけな
のでいいだろうと思われます。

北側進入路

北側進入路の写真

南波平集落側からの進入路です。農作業小屋の傍を通り
グスクへ向かいます。二手に分かれた道の右側に拝所が
あり、左側を真っ直ぐ行くと、井戸跡の傍を通り丘陵頂
部のグスクへ向かいます。

北側の城門跡?

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北側の斜面のグスク道を登るとこのグスク入口に着きま
すが、どうみても城壁を崩して開けた様に見えますが・
・・・

北側からの撮影

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北側入口から見たグスク内です。

南側からの撮影

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南側入口よりグスク内を見た様子です。

北側の城壁

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北側入口付近の城壁です。手前のツタに覆われた石積み
から西側に向かって延びています。

東側の城壁

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木の根に絡みつかれた東側の城壁です。

南側の城壁

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南側の風葬墓の上にある城壁です。

南側斜面の風葬墓

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南側の斜面にある風葬墓です。

グスク概略図

波平グスクの概略図

丘陵の頂部の周りに野面積みの城壁を巡らせており、北
側と南側にグスクへの入口がありますが、どちらが城門
跡かは分かりません。又、南側のグスクへの道も崩れた
石積みを辿って登る方法と、グスクの東側を回り込んで
北側のグスク入口から入る方法があります。

南側進入路

南側進入路の写真

国道側から農園の傍の道を通りグスクへ向かいます。概
略図に示す様にグスクへは二つのルートがありますが、
昔の波平集落は丘陵の南側にあった事から、ここが本来
のグスク道だろうと思われます。

南側の城門跡?

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南側の進入路から入り崩れた石積みを辿って登った所で
す。ここが城門跡とすれば、崩れた石積みの中に石段跡
がありそうですが、それらしいのが見えません。

グスク内の西側

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グスク内の西側部を見ました。入れる状態ではありませ
ん。

拝所

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グスク内にある北側寄りの拝所です。

東側の城壁

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大岩の間を埋める様に石積みが見えます。

東側の城壁

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南側の城壁まで続いている東側の城壁です。

南側の城壁

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南側の崖沿いの城壁です。

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