(ウフザトグスク、島添大里グスク)

島添大里グスク(旧大里村)

所在地:南城市大里字大里(西原集落)

写真集・「チチンガー」付きを見る(45枚)


南城市大里の西原集落北側丘陵に位置するグスクです。その大きさは沖縄のグスクの中でも 5本の指に入ると言われたグスクですが、様々な破壊を受け、琉球の歴史にその名を刻んだグスクも今 は見る術もなく荒れ果てています。
・下の世の主
南山の島尻大里グスクの城主「島尻世の主」に対し、東4間切り(大里・佐敷・知念・玉城の4間切り) を支配し「下の世の主」を名乗った島添大里グスクの城主「汪英柴」は中国と進貢貿易を行うほど威勢を ふるっていたと見られています。そして三山統一の過程で尚巴志が最初に攻略したグスクがこの大里 グスクでその時の城主が「汪英柴」だったのかもハッキリせず、謎の多いと言われる南山の謎の一つを 秘めたグスクです。

大里グスク(旧大里村)!  
 撮影:グスク内を見る

  ★グスクの概要

  史跡指定:国指定史跡

    ・築城者:  ?

    ・築城形式:連郭式

    ・標高:約155m

    ・面積:東西約200m~南北約100m
              (約20,000㎡)


案内地図

大里グスクの位置図

大里城址公園を目指して西原集落に入ります。集落に入
るとすぐ左側にチチンガーがあり、その先が城址公園に
なっています。

チチンガー側の城門跡

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チチンガーの側にある外郭の城門跡です。説明板のイ
ラストににも描かれています。

本殿跡入口側の拝所

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この拝所ですが、何かに書かれていたと思いますが、
使われている石材がアーチ門の石ではないかと・・・
チチンガーの拝所だったかな―・・・

本殿前の広場

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当初本殿跡と見られていた所が、発掘調査で御庭跡では
ないかと見られています。左側の一段高い所が本殿跡で
す。

建物の礎石

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御庭と呼ばれる広場の城壁側に礎石が置かれています。
入口脇の拝所にも礎石らしいのが使われています。

物見台からの眺望

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物見台から中城湾の眺望です。遠くに中城と勝連半島が
見えます。

グスク入口

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チチンガーの先にあるグスク入口です。大里城址公園交
流体験センター前で、広場になっており駐車も出来ます

本殿跡への入口

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交流体験センター前の入口を入り、真っ直ぐに進んだ所
にある本殿跡への入口です。

本殿跡入口脇の城壁

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本殿跡への入口左側に残る城壁です。

本殿跡

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発掘調査で明らかになった本殿跡です。

物見台

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本殿跡の西側に小高い丘があり物見台になっています。
沖縄のグスクで言える事ですが、ここからの眺望も素晴
らしです。

チチンガー

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グスク内に囲えば枯れると言う伝説のチチンガーです。

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