グスクへの道標

沖縄本島のグスク案内サイト
沖縄の各地に残るグスクには、魅力的なグスクがたくさんあります。晴れた日には友達誘ってグスク探訪に 出掛けてみませんか。


ロゴ画像

撮影:多々名グスクの丘陵

沖縄県:八重瀬町位置図     

多々名グスク


(タタナグスク、タタラグスク、ハナグスク)
所在地:八重瀬町字玻名城

★グスクの概要


●多々名グスクは、具志頭体育館の南側丘陵に築かれたグスクで、13世紀の後期~14世紀初期 に花城按司により築城されたと伝わるグスクです。4つの郭からなる連郭式の古い古城は、城郭の調査で その縄張りの実測図も作成されていますが、雑草や灌木に覆われて中に入れず見る事が叶わないグスク の一つとなっています。
・グスクの攻防
南山の軍勢が多々名グスクを攻めた時に、その防備は固くどうしても多々名グスクに攻め入る事が 出来なかったそうです。しかし、グスクの用水井「んじゃ井」を南山軍に抑えられる水攻めで、さしもの 多々名グスクも落城したと伝わります。


案内地図

写真1

多々名グスクへは、具志頭体育館の近くの「汗水節の碑」の建つ側にあると言う入口と、サザンリンクス(ゴルフ場)からのルートがあると思われますが、現在、どちらからも入れない状態です。

ゴルフ場側より

写真2

サザンリンクス側よりの撮影です。これ以上は近づけません。目の前の木々の覆われた所がグスクだと思いますが・・・残念です。

写真3

具志頭体育館の側の入口、右側に「汗水節之碑」があります。

写真4

玻名城集落の外れからの撮影です。

写真5

農道脇にある「んじゃ井」の入口が右側に見えます。

写真6

道路脇から見た「んじゃ井」です。奥に多々名グスクへの水を運ぶ道が開いていますが、途中の門中墓の所までしか行けませんでした。

写真7

かつては良質の水が豊富に湧いていた「んじゃ井」も、現在では廃井となっています。

写真8

この丘陵のどこかにある「んじゃ井」から多々名グスクの城門前まで続いていた水の道、現在では樹々に閉ざされその姿を見る事がかないません。いつか日の目を見る様に願っています。


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