(タタナグスク、タタラグスク、ハナグスク)

多々名グスク

所在地:八重瀬町字玻名城小字眼崎原

多々名グスクは、具志頭体育館の南側丘陵に築かれたグスクで、13世紀の後期~14世紀初期 に花城按司により築城されたと伝わるグスクです。4つの郭からなる連郭式の古い古城は、城郭の調査で その縄張りの実測図も作成されていますが、雑草や灌木に覆われて中に入れず見る事が叶わないグスク の一つとなっています。
・グスクの攻防
南山の軍勢が多々名グスクを攻めた時に、その防備は固くどうしても多々名グスクに攻め入る事が 出来なかったそうです。しかし、グスクの用水井「んじゃ井」を南山軍に抑えられる水攻めで、さしもの 多々名グスクも落城したと伝わります。

多々名グスク!  
 撮影:多々名グスクへの入口

  ★グスクの概要

  史跡指定:ナシ

    ・築城者:花城按司

    ・築城形式:連郭式

    ・標高:約92.4m

    ・面積:?


案内地図

多々名グスクの位置図

多々名グスクへは、具志頭体育館の近くの「汗水節の碑」の建つ側
にあると言う入口と、サザンリンクス(ゴルフ場)からのルートが
あると思われますが、現在、どちらからも入れない状態です。

グスクの丘陵

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具志頭体育館の側の道路から見上げたグスクの丘陵です。

用水井の入口

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農道脇にある「んじゃ井」の入口が右側に見えます。

用水井「んじゃ井」

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かつては良質の水が豊富に湧いていた「んじゃ井」も、現在では
廃井となっています。

ゴルフ場側より

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サザンリンクス側よりの撮影です。これ以上は近づけません。目の
前の木々の覆われた所がグスクだと思いますが・・・残念です。

グスクの遠望

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玻名城集落の外れからの撮影です。

用水井「んじゃ井」

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道路脇から見た「んじゃ井」です。奥に多々名グスクへの水を運
ぶ道が開いていますが、途中の門中墓の所までしか行けませんで
した。

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