グスクへの道標

沖縄本島のグスク案内サイト
沖縄の各地に残るグスクには、魅力的なグスクがたくさんあります。晴れた日には友達誘ってグスク探訪に 出掛けてみませんか。


ロゴ画像

撮影:東側農道より大城森グスクの丘陵を見る

沖縄県:糸満市位置図     

大城森グスク(オトー山)


(ウフグスクムイグスク、二又グスク、ウンチュウグスク)
所在地:糸満市字大里小字後原

★グスクの概要

    ・史跡指定:ナシ

    ・築城者:?

    ・築城形式:?

    ・標高:オトー山(父山)約65m
        オカー山(母山)約69m

    ・面積:?


・大城森グスク
南山の支城(照屋グスク・八重瀬グスク・国吉グスク・真壁グスク等)の一つとされるこの 大城森グスクは、大里集落の北方に位置する石灰岩丘陵に築かれたグスクで、その名の通り 二つの石灰岩丘陵からなり、東側の丘陵がオトー山(父山)、西側の丘陵がオカー山(母山) と呼ばれ、別名二股グスクとも呼ばれるグスクです。
・オトー山(東側)
介護福祉施設の入口横にグスクへの道があります。コンクリートの小道と階段を上がると グスクの広場に出ます。広場の奥の丘陵下には墓地と拝所が点在し、聖域としての雰囲気が 漂っています。広場の周囲に石積み遺構は無く城門跡もありません。又、丘陵の背後に回り込む 様に崖沿いに小道があり辿ると按司墓に出ます。さらに先に進めそうですが気が引けて進めず 戻りました。


案内地図

写真1

大城森グスクへは、照屋(東)交差点から、与座交差点向けに進んで消防本部を過ぎ、緩やかな左カーブの先の左手に産廃処理場入口がある、オカー山の入口です。さらにその先に進むと老人ホーム入口があり、そこがオトー山の入口になっています。 拡大します。

オトー山の地形図

写真2

大城森グスクは、別名二股グスクと呼称される様に二つの石灰岩丘陵からなっています。東側の丘陵がオトー山と呼れ墓地と拝所が点在し、聖域ではないかと思われます。

写真3

県道77号線から老人ホーム向けに入ると、老人ホーム入口の右手側にコンクリートの小道が丘陵向けに延びています。

写真4

コンクリートの小道を上がっていくと、途中手摺りのついた階段に変わります。

写真5

オトー山のグスク入口から振り返った写真です。歩きやすい様に整備されています。

写真6

グスク入口を入るとすぐに目に入るのは、墓地と拝所です。周りにグスクの遺構は見当たりません。

写真7

広場の北側崖沿いに小道があり、丘陵を回り込む様に進むと按司墓に出ます。

写真8

按司墓です。

写真9

按司御墓の碑に、御先王号察度三代武寧嫡男「寛寿郎之墓」と刻まれています。※そういえば、察度三代「武寧王」の墓はどこに???

ページの先頭へ戻る



大城森グスク(オカー山)


ロゴ画像

撮影:冨士盛産業側からの入口

沖縄県:糸満市位置図     

大城森グスク(オカー山)


(ウフグスクムイグスク、二又グスク、ウンチュウグスク)
所在地:糸満市字大里小字後原

★グスクの概要

    ・史跡指定:ナシ

    ・築城者:?

    ・標高:山城グスク約40m

    ・面積:?


・オカー山(西側)
大里集落の北方に位置する石灰岩丘陵に築かれたグスクで、二股グスクとも呼ばれており、その名の通り 二つ石灰岩丘陵があり、西側の丘陵をオカー山(母山)とも呼ぶそうです。東側のオトー山とは違い城門跡 の石積みや石段、頂上部を取り囲む城壁等が残っており、井戸跡や御先南山ヌ御嶽と呼ばれる拝所もあり、 南山の支城と呼ばれるグスクの一つとなっています。


案内地図

写真1

オトー山の入口手前に産廃処理場の冨士盛産業の入口があり、その入口を入った先にグスクへの道があります。拡大します。

オカー山の地形図

写真2

オトー山とは対象的なグスクとなっています。城壁や拝所井戸跡等が残っています。拡大します。

写真3

産廃処理場の入口脇に井戸跡があり、その側から丘陵に向かってグスクへの道が延びています。

写真4

井戸跡の側から丘陵に入ると、すぐに左側に小道が曲がり丘陵の下を通る感じで城門跡へ続きます。

写真5

グスクへの道を辿って行くと、見上げる様な石段が目に飛び込んで来ます。

写真6

城門跡です。両脇に石積みが残っています。

写真7

城門脇に残る石積みです。

写真8

城門跡を入ると、細長く見える広場が奥に続いています。

写真9

城門跡を入り奥に進んで行くと、左側に拝所カラハフノ御川があります。

写真10

カラハフノ御川を過ぎてさらに進むと丘陵の大岩下に出ます。大岩の下に御先南山ヌ御嶽があります。

写真11

御先南山ヌ御嶽の側を通り大岩の頂上部へ向かうと、回り込むように石段が取り付いています。

写真12

回り込む様に石段を上り頂上部に出ます。周りの崖沿いに石積みが残っています。

写真13

岩の頂上部です。崖沿いに石積みが残っています。右手側に拝所が見えますが、これはグスクとの関連性はないらしいとの事です。

写真14

最後に県道7号線の報得橋からの眺望です。 拡大します。


ページの先頭へ戻る

copyright© 2018 Hirata chikudono Pechin All Rights Reserved.

inserted by FC2 system