駐車場に入る手前の道路から撮影したものです。
駐車場から丘陵の左側を目指して進んだ所にあるグスクへの入口で、標柱や標識等があります。
グスク入口の門構えの所から見たグスク道です。石段が丘陵の奥に続いています。
グスク道の途中から見た写真です。奥に外郭の城門跡が見えます。
外郭の城門跡ですが、この門の形式は分からないそうで、何かで読んだ覚えがありますが・・・
大きな岩の間に城門を設けています。右側の城壁は「東のアザナ」続いています。
外郭の城門跡を、入口を入った側から撮影したものです。
同じく城門跡を入った所から撮影したものです。
城門跡に続くグスク道の石段です。下から見上げるより上から見た方が勾配があるように見えます。
外郭の城門跡を左側に進むと右手に、崖下に取り付いた石段が丘陵の上に伸びています。
石段の途中に按司墓があります。
勾配の付いた石段の上で、大きく右側にカーブした道が城門跡へ続いています。
安慶名グスクの独特な構えの城門跡です。自然の石灰岩のトンネルを中を穿ったうえ、切石積みの加工で城門としての形を整えています。
城門の途中に敷居?の板をはめ込む穴も残っています。
敷居?の穴の上にまぐさ?をはめ込む穴も残っています。
城門跡をくぐり抜けてから撮影したものです。
東のアザナの城壁下で闘牛場の入口側から撮影したものです。
東のアザナの所から見た城壁です。
城壁の真下から撮影したもので、高さがあります。2014年の撮影
同じヶ所を2003年に撮影したもので、まだ木々に覆われています。
これも同じヶ所を撮影したものです。2003年の撮影
これは闘牛場の北側から撮影したものです。
これも闘牛場内から撮影したものです。
東のアザナの上から撮ったものです。
露出した石灰岩の大岩を利用して、巧みに城壁化している所です。
これも闘牛場の北側から撮影したものです。
外郭城門跡から崖下を通り東のアザナへ行く道です。
少し進むと東のアザナが見えます。
東のアザナです。
東のアザナ下の城壁で段々と低くなって続いています。
この写真の城壁を見ると、座喜味グスク、糸数グスク等の似たような城壁を思い出します。
外郭城門跡から東のアザナへ続く道の途中に石段が取り付いています。裏門か通用門跡か?・・・
アザナへ入り、振り返って石段のある方向を撮った写真です。
上記の写真の位置を接近して撮ったものです。
階段を降りて下から見上げて撮った写真です。
外郭城門跡から入って左側にある広場です。南側から西側の城壁上迄、胸壁を巡らせています。
内郭の西側の城壁です。目の前に奇岩があり想像をかきたてられる所です。
上記と同じヶ所の郭内部です。
上記の郭の南側に位置する外郭城壁です。この南側から西側一帯も城壁が道路から見える程度、伐開してくれれば見学者も増えると思うんですけど・・・
此処にさしかかった時、一瞬足が止まりました、聖域の雰囲気がしますが外郭の北側城壁への道です。
内郭の城門跡を入って右側にある郭です。
上記と同じヶ所の郭です。
上記の郭の北側から振り返って撮った写真です。
内郭の城門跡を入った右側の郭内にある拝所です。
上記の郭内にある拝所です。
内郭の城門跡を入って左側にある郭です。これは2003年に撮影したものです。
上記の写真と同じ位置を2007年に撮影したもので、草木が刈られスッキリしています。
上記の郭の内部で、北側城壁の上に当たる所です。
上記と同じヶ所を半分程進んだヶ所で、2003年に撮影したものです。
上記と同じヶ所の写真で、2007年に撮影したものです。
上記の郭の中心部です。この安慶名グスクの建物跡等の記録を読んだ事がありませんので、主郭がどこか分かりません。
矢狭間と言われる城壁の穴です。これは中城城跡でも見られるものです。
この郭の中にある拝所です。
同じ郭の中にある拝所で、上記の写真の上の方に有ります。
グスクの南側を走る県道8号車からの撮影です。北側城壁と同じ様に伐開してグスクの全体的な様子が見えれば最高ですが・・・