天久マンションの側の道路で、グスクへは右側のマンション駐車場へ矢印に従って入ります。左側は天久久場森の神の敷地内への入口になります。
上記の写真の位置で振り返って撮った道路の写真です。右側が病院職員の専用駐車場です。道路の奥の突当りを右に曲がって進めば国道58号線に出ます。
天久マンションの駐車場です。奥にグスクへ続く道の階段が見えます。
この天久グスクへの道が分かる迄、相当な時間がかかりました、階段を上がればもうグスクです。
階段を上がった所の写真です。思ったよりも下草もなく歩きやすそうです。
天久グスクの丘陵に出ました。右側が天久グスクへ、正面に崖下の天久に続く石段があり、左側は崖沿いを通って天久緑地へ続いています。
上記の写真の位置で、天久マンション側から来た道を振り返って撮った写真です。
右側の天久グスクへ続く道です。
天久グスクへ向かう途中で、振り返って撮った写真です。
両側が極端に狭くなった所で、先にグスクの入口らしい所が見えます。
グスクの入口らしい所で、振り返って撮った写真です。
グスク入口のパノラマ写真です。
グスクの入口付近から見たグスク内のパノラマ写真です。
入口付近と思われる所から、地形が少し高くなり、地質が石灰岩台地になっています。少しですが城壁の根石らしいのが残っています。
同じ入口付近で見られる、城壁の根石です。
グスク内に入ると最初に目に入る拝所です。標識が無いので名前は分かりません。以下全て同じです。
同じくグスク内の拝所です。
同じくグスク内の拝所です。
同じグスク内の拝所です。
これも同じくグスク内の拝所です。
グスク内の拝所横に建てられた注意書きです。
グスクの北側から見た那覇新港方面の眺望です。
同じく那覇新港方面の眺望です。
グスクの東側から見た天久ドライビングスクール方面の眺望です。
同じ天久ドライビングスクール方面の眺望です。
グスクの北側から見たグスク内の様子です。入口付近に戻ります。
帰りながら撮影した入口付近です。
天久緑地と安謝方面に続く道がある所に戻りました。
この安謝方面に続く道は、丘陵下から見つけ切れなかった所です。
入口から立派な石段が残っています。左側の斜面に続きます。
石段は斜面の途中まで続いていますが、先の方が無くなっているように見えましたので、転んでは大変だと引き返しました。※誰か勇気のある人、どこの道路に出るか教えてください。ブログで・・・
天久緑地へ続く入口に建てられて急傾斜地崩壊危険個所の標識です。
天久緑地へ向かう道は、両側がフェンスになっています。安心して歩けます。
左側は病院の施設で、右側が崖沿いになっています。
病院の施設を過ぎる辺りから、少し道幅が広がる感じになります。先に墓が見えています。
墓の前を過ぎる辺りから、森の中を通る感じになります。ここも時間がないので引き返しました。
帰りの道の様子を撮影したものです。
同じく帰りの道を撮影したものです。マンション入口に戻り、天久久場森の神へ向かいます。
天久久場森の神へ
元の天久マンションの側に戻り、天久久場森の神の拝所へ向かいます。
天久久場森の神入口です。天久地域は隙間もない位開発されていますが、ここだけは広い空間を保っています。2020年現在、駐車場になっているようです。
天久久場森の神の拝所へ続く道です。
天久久場森の神の拝所以外、何も見当たらないので広く感じます。
訪れた時に、拝みの人達がいました。続いて欲しいものです。世代交代のせいか、各地の拝所が草に覆われて、線香やウチカビも見えなくなってきています。
天久久場森の神の敷地内から見た、天久グスクの丘陵です。天久資産保存会の皆様のおかげで、グスクの丘陵が保存され、グスクの片鱗を見る事が出来ます。感謝・・・