中城村の安里から見た新垣グスクの丘陵です。
国道329号線の奥間交差点向から、新垣集落向けに県道35号に入り、約1.700m位進むと新垣集落内に入る入口があります。
集落内の道路上から見た、新垣グスクの丘陵です。道なりに進みます。
新垣グスクへの入り口階段。
集落内の道路を道なりに進むと、左側にグスクへの入口階段があり、すぐに分かります。2004年の撮影です。
上記の写真と同じ入口階段ですが、2011年に訪れた時には立派な階段になっていました。
階段から殿曲輪の広場に続く道です。
殿曲輪と呼ばれる広場から見た、階段からの道です。
殿曲輪と呼ばれる広場で、奥にウチバラノ殿が見えます。2004年に撮影したものです。
上記の写真と同じ位置からの写真で、2011年の撮影です。
同じ殿曲輪と呼ばれる広場で、左側の奥にウチバラノ殿が見えます。2004年に撮影したものです。
上記の写真と同じ位置からの写真ですが、2011年には、標識と標柱が整備されていました。
標識に記載された縄張り図で、4つの曲輪と殿曲輪、二つの拝所、二つの用水井があることが分かります。グスク内への進入路は、現在地の▲の左下に破線で表示されています。
標識の中に発掘調査の写真が掲載されています。
新垣グスクについての説明が標識の中に記載されています。
標識が建つ位置から、約6m位左側に、グスクへの入口が開いています。2004年の撮影です。
入口の石段で、両脇に野面の城壁が見られます。又、手前の右側にも注意して見たら石積みが見られます。2004年の撮影です。
左記の写真と同じ入口の写真で、手前の右側にある城壁が分かります。石段の上はニノ郭になっています。2011年の撮影です。
入口の石段の左側にある城壁です。
石段の上のニノ郭に入った所にある城壁です。2004年の撮影です。
上記の写真と同じ位置にある城壁です。2011年の撮影で、写真の右上の位置です。
上記の写真を拡大した写真で、少し草に覆われています。
ニノ郭内の写真です。
ニノ郭内にある、新垣の嶽です。
2004年の時点で、頂上部の少し広場になった所迄入れ、サクラが咲いていました。
ウチバラノ殿の背景です。何もなさそうで入りませんでした。
宜野湾市の野嵩の下辺りからの撮影です。曇りの日でパッとしない写真です。
ペリーの旗立岩
新垣グスクの入口から、ハンタ道を中城グスク向けに進んだ左側に「ペリーの旗立岩」の展望台があります。
「ペリーの旗立岩」と中頭方東海道「ハンタ道」の標識。
「ペリーの旗立岩」の標識。
中頭方東海道「ハンタ道」の標識。
「ペリーの旗立岩」への入口。
「ペリーの旗立岩」。※岩への登頂は出来ません。