案内図
台グスクへの入口と駐車場は、世界遺産:中城城址公園前の道路(県道146号線)を中城公園入口交差点(国道329号線)向けに進んだ左側に位置します。道路沿いを注意しながら進めば分かると思います。
「護佐丸公の御墓」へ
台グスクの駐車場入口から国道329号線向け、約100m位進んだ所に、久場崎公民館横に出る道路があり左折して入ります。
左折して約100位進んだ先の左側に、「護佐丸公之御墓」と記された石碑の建つ階段入口があります。
入口の階段の途中から振り返って撮った写真で、海岸沿いの中城村が一望できます。
「護佐丸公御墓」へ続く道です。
「護佐丸公御墓」へ続く道です。
「御墓」へ続く道で、本来の石畳の道が右側にあります。
階段の上から振り返って撮った写真で、勾配があります。
立派な「御墓」入口です。
上記の写真と同じ「御墓」入口です。
琉球の按司の中の按司と言われた「護佐丸」の「御墓」です。
横から撮影した「御墓」です。
台グスクへ
「御墓」に向かって左側に、丘陵に向かって山道の入口が開いています。
この山道は、台グスクへ続く農道に出るだろうと思い、入って見ました。左側にカーブしています。
曲がった先に、台グスク向けに新設されたウッド作りの階段が見えます。倒木以外に下草もなく歩きやすそうなどで進みます。
山道に入った真ん中辺りに「古墓」が2基あります。名が通っていそうな感じのする「古墓」です。
灌木の中にこの「古墓」に通じる立派な階段があり、相当な労力を有したと思われます。
ウッド作りの園路の中に入って行きます。
園路に入ると踊り場になっており、左側が駐車場へ、右側が台グスクへ通じています。台グスクへ向かいます。
少し進むと又、踊り場になっており、側に台グスクへの農道が走っています。
台グスクへ続く農道に沿うように、園路が伸びており、一汗かきそうです。
台グスクの頂上部迄、園路が伸びており、先に展望台が見えます。
頂上部を占める展望台です。
南西側方面の眺望で、与那原辺り迄見えます。この方向で一番に見たかった肝心の中城城跡が木々に遮られて見えません。アア・・・
久場崎方面の眺望です。
遠くに勝連半島の勝連グスクが見えます。
沖縄市の泡瀬方面が見えます。
読谷方面の眺望です。
これは、帰りの園路の写真です。
最初に入った園路の踊り場に戻り、駐車場方面に向かいます。
先に駐車場が見えてきました。
綺麗で広々とした駐車場に出ました。台グスクも綺麗な環境になっており、訪れる人々が増えそうです。
園路入口の側が駐車場になっています。
大型の駐車場で、遠足等ができそうです・・・
南側の入口は、進入禁止になっています。
北側の駐車場入口です。台グスクも随分と訪れやすくなったもんですね。
最後に久場崎公民館側に出る道路沿いから撮影した台グスクの丘陵。