案内図の拡大図
真栄里グスクの案内図を拡大したものです。
旧偕生園跡地から
道路沿いの、旧偕生園の敷地内から県道256号線方面を望む。この写真集は、ほとんど2005年に撮影された写真です。
グスクの丘陵の先端部で、介護施設背後の崖下へ向かう階段だと思われます。
道路沿いから見た、グスクの丘陵でグスクへの道が取りついている所です。2005年の写真で、旧偕生園跡がまだ更地に見える頃に撮影したもので、現在は恐らく草が生い茂って入れる状態ではないと思われます。
崖下に取りついた、裏門跡?への道です。
崖下から見た裏門跡?。私見ですが、介護施設のある所が正門跡?では、真栄里集落があり、城壁も高く積み上げられていた様に見えます。
グスク内に入って、裏門跡?を見た写真です。
裏門跡?の近くにある拝所で、南東方向(南山グスク)に向いているようです。
糸満市立中央図書館側から
糸満市立中央図書館を過ぎた先、ロンドン杜公園グラウンド向かいの道路を、右折して入進むと、介護施設に出ます。
介護施設で行き止まりになっています。前は、道路を直進して旧偕生園跡地に道路が続いていましたが、現在、私有地内の道路になっているようで、通り抜けはできない状態です。※グスクへは、施設の許可を得て入るようにして下さい。
グスク内へ
介護施設の中にあるグスク入り口に建てられている標柱。
標柱の側にグスク内への道が開いています。
グスク内へは、コンクリート舗装の小道が整備されており、グスクの丘陵の先端部まで続いています。
コンクリート舗装の小道を辿り、丘陵の先端部に向かいます。
小道をそのまま進んで行きます。
丘陵の先端部にある拝所「ターチュージョー」が見えます。
丘陵先端部の北側にある拝所。
グスク内の小道から見える拝所。
グスク内を仕切る様な石積み。
これも、グスク内を仕切る様な石積み。3つの郭になっている様に見えます。
介護施設側の城壁。
崩れてはいますが、優に3mは超える高さがあったと思われる幅です。
どっしりとした感じの城壁が続いています。
「糸満市立中央図書館」です。駐車場も広く、中も広々とした図書館です。グスクを訪れるついでに資料等を探してみてはいかがですか。
最後に国道331号線から見た真栄里グスクの丘陵。