親川グスクを南寄りの位置から撮影したものです。
上記の写真の位置よりさらに近づいて撮影したものです。
世界遺産
親川グスクの入口です。舗装道路が神アサギ前の広場まで伸びています。
グスクへの道を途中で振り返って撮った写真です。
神アサギ前からデーグスク方面を撮影したものです。
グスク内に入った広場がニノ郭で、右側に赤瓦屋根の神アサギがあります。
神アサギと対峙するように広場の左側に拝所があります。
拝所後方右手の一番高い丘陵部が一ノ郭と言われています。
一ノ郭に向かう途中、左側に親川グスクの石碑が立っています。
親川グスクの石碑です。
勘手納港:カンテナ湊
仲尾次漁港(旧勘手納港:カンテナ湊)
この仲尾次漁港の前の海岸一帯は古くは、なかお湊(なかお海岸)又は勘手納港とも呼ばれ、中北山王統の最後の王「丘春」がこの勘手納港で旗揚げし、謀反者の本部大主を打つために集結した所、そして北山討伐の折の中山軍の軍船や兵の集結した所でもあったと言われています。
仲尾次漁港前の海(旧勘手納港:カンテナ湊)。2022年ここにも軽石が押し寄せています。(汚濁防止膜で囲っているようです。)
同じく、仲尾次漁港前の海(旧勘手納港:カンテナ湊)。