村芝居？の建屋、里主所の殿等がある広場からの撮影で、拝所の多い手前の丘陵です。

里主所の殿です。2016年の撮影です。

同じく2004年撮影の里主所の殿です。

兼箇段グスクへの入口は二つあり、写真の先で直進と左折に分かれています。

2004年撮影の標柱です。分かれ道の角にありました。

標識と階段入口です。

階段設置事業についての説明がなされています。

丘陵への階段入口で、いよいよ登ります。このグスクへは4度目になります。

20ｍ位上った所で、振り返って撮った写真です

階段の勾配が緩やかなになって来ました。

頂上付近で階段が二手に分かれています。

階段の左側の先にある拝所（クニヌシの墓）です。

右側の階段を上がると丘陵の広場に出ます。

広場の左側に下りの道があり、岩山に拝所らしき所が見えます。何ヶ所かありそうですが、気後れして 入れませんでした・・・

丘陵の広場から真っ直ぐ進んで、丘陵の間の広場に出ます。

中央の広場から見た、西側の丘陵と階段です。

広場から見た東側の岩山の丘陵正面で、岩山の西側の崖上に向かって石段跡が続いています。

崖上に向かって続く道の入口で、ハッキリと石積みの石段と分かります。

丘陵の頂上付近です。

裏門？の跡と思われる所です。

裏門？跡を入ったら、小さな広場に出ます。

上記と同じヶ所の写真です。郭を仕切る様な岩が露出しており、岩の間に石積みが見えます。

北西側の小さな郭の先端部で、木が伐開されていますが全容が分かりません。

郭の北側で、岩のあいだに残っている城壁です。

岩のあいだの窪みにも石積みがあり、その高さまで城壁があった事が分かります。

露出した岩を石積みで繋ぎ、城壁としている事が分かります。

崖沿いに残る城壁です。

北西側の小さな郭から見た、丘陵の間の広場です。

郭を仕切る所に根石が残っている通路があり、かつては両側に石積みがある通路だった事が想像されます。

北西側の郭から、中央の郭に入った所で、仕切る岩に沿って木々が見られます。矢印は入って来た通路です。

北側の崖沿いに残る城壁です。

露出した岩の間を、石積みで埋め一つの城壁にしています。

西側の崖沿いに城壁は残っていませんが、城壁の根石はしっかりと残っています。

東南側の露出した岩の上から撮った、中央の郭の写真です。

中央の郭の西側の端に、東南側の郭へ続く道があります。

東南側の郭へ続く道です。

東南側の崖沿いの割れ目を埋める石積みです。

兼箇段グスクの丘陵にある四等三角点で、標高84.34ｍです。ちなみに安慶名グスクの三角点は、標高48.71ｍになっています。

郭を仕切る露出した岩、岩の間を石積みで埋め城壁になっています。正面の左側通路は中央の郭から続く道を出た所です。

上記と同じヶ所から撮った、中央の郭の写真です。

グスクの虎口？と思われる所です。船の係船に使うロープみたいなものが石段の下迄続いています。

少し下って振り返って撮った写真です

石段を少し降りた左側に、小さい郭があり、周りに石積みが残っています。この郭の下に石段が通っています。

上記の郭を少し降りて、振り返って撮った写真です。石段跡が残っている所です。

上記のヶ所から、下に続く石段を撮影したものです。

上記と同じヶ所から、大きく左側にカーブを描いて石段が続いています。

上記の写真の位置から、下に続く道を撮影したものです。

元のグスク入口から、丘陵の間の広場へ向かいます。右側に拝所があります。

入口の右側にある拝所です。

中央の広場へ向かう道の入口です。

中央の広場への道です。

中央の広場への道で、車が通れる位の広さがあります。

中央の広場への道です。

同じく中央の広場への道です。左側に緩やかにカーブを描いています。

緩やかなカーブが続いています。

どんどん進んで行きます。

同じ道を進んで行きます。。

同じ道を進んで行きます。

先に丘陵の間の広場が見えてきました。

丘陵の間の広場です。

丘陵の間の広場から振り返って撮った、石段の下への入口写真です。

城門跡へ続く道の入口です。余程、草が生えない限りこの入口は分かると思います。

少しだけ曲がりくねった道を進みます。

入口から20数メートル位進んだ所です。

上記の写真の位置から、振り返って撮った写真です。中央の広場が見えます。

もう少しで城門跡の石段下に出ます。

石段下の曲がり角から振り返って撮った写真です。

石段下の曲がり角です。

石段下に出ました。

道路から見える、兼箇段グスクの丘陵で、右側の高い所が岩山になっています。