(ナーグスク)

宮グスクは何処に・・

所在地:南風原町宮城
※宮グスクは、具志川の田場から移住した具志川按司によって築かれ、首里の脇城として 栄えていたと言われますが、時の流れと共に忘れ去られて、何処にあったかさえ分からないまま、現在に至っているそうです。ここでは、 宮城集落の周辺にある拝所などを紹介します。

宮城公園入口

.

古くは、宮城集落の村立てが行われたという、この宮城公園の丘陵と<、給食共同調理場の丘陵の間を見てみます。 道路の奥の方の道端に「宮城の羽衣伝説」の石碑があります。

宮城の羽衣伝説

.

宮城公園入口の道路脇にある、「宮城の羽衣伝説」の石碑です。訪れる際には是非見ていただきたい所です。

宮城集落の村立ての地

宮城集落の村建ての地

宮城公園の北側入口から見た、丘陵の間の宮城集落のパノラマ写真です。👆~拡大します。

グスク入口の全景

グスク入口の全景

宮城公園のグラウンド脇にある展望台から見た宮城集落のパノラマ写真です。👆~拡大します。

宮城の公民館前

.

宮城集落の公民館前の状況です。奥の矢印の方向に曲がると「羽衣伝説」の御宿井(ウスクガー)へ出ます。

御宿井(ウスクガー)入口

.

道路を右に曲がって少し進むと、前方に御宿井の矢印が建てられています。奥の方の矢印は農村公園入口になっています。

大国子の窯跡

.

矢印を左に曲がるとすぐ道路左側に「大国子の窯跡」と呼ばれる所があります。

ページの先頭へ戻る

御宿井(ウスクガー)

.

「大国子の窯跡」のすぐ背後にある「羽衣伝説」の残る御宿井(ウスクガー)です。

御宿井(ウスクガー)

.

「羽衣伝説」の御宿井(ウスクガー)です。

御宿井(ウスクガー)

.

同じく御宿井(ウスクガー)ですが、いま思うに、水が現在も溜まっているのか確認しなかった事を後悔しています。

御宿井(ウスクガー)の標識

.

御宿井(ウスクガー)の標識です。

農村公園隣りの拝所へ

.

御宿井(ウスクガー)から元来た道に戻り、少し上の農村公園に向かいます。これは農村公園入口の反対側の道で、 拝所らしき所へ続く道です。

ページの先頭へ戻る

拝所

.

道を進んだ右側にある拝所です。

拝所

.

拝所の隣にもう一つある拝所?・・・

ハブの脱け殻?

.

帰りに気づいた脱け殻(ハブ)だと思う、しばらく見ていました。やはりいるんですね・・・

農村公園入口

.

農村公園の入口です。奥の方に拝所?拝殿?・・・が見えます。

農村公園入口

.

上記の写真と同じ農村公園入口です。整然としており、きれいですね・・・

ページの先頭へ戻る

農村公園入口

.

入口道路の上から見た、農村公園入口です。

拝所?拝殿?

.

農村公園の中にある拝所?拝殿?・・・分かりません。

農村公園内

.

公園入口の反対側から見た公園内の広場です。

上之御嶽入口

.

公園の奥には、公園背後の丘陵上にある「上之御嶽」への階段入口があります。

階段脇の石ころ

.

史跡を歩いていて石ころを見つけたら、オッ石積みかとデジカメを向けるクセ、直りません、ただの石ころです・・・

階段の途中から

.

階段の途中からの撮影です。「上之御嶽」が見えます。

「上之御嶽」入口

.

ここが本来の「上之御嶽」の入口なのか、入口脇に「上之御嶽」の標柱があります。

「上之御嶽」の標柱

.

入口脇に建つ「上之御嶽」の標柱です。

上之御嶽

.

「上之御嶽」です。ここも独特の雰囲気を感じます。拝みは絶えてない様です。

上之御嶽横の石ころ

.

またまた石ころの撮影です。すみませんお付き合い下さい。

「上之御嶽」入口からの眺望

.

「上之御嶽」からの帰りに、階段入口からの眺望を撮影したものです。正面奥に与那覇グスクの丘陵が見えます。

与那覇グスクの丘陵

.

上記の写真を拡大したものです。2020年8月現在、バイパス工事で丘陵は消えています。

農村公園下の集落

.

農村公園下の集落の様子です。

農村公園下の集落

農村公園下の集落

農村公園下の集落のパノラマ写真です。いつか集落周りで、偶然にでも宮グスクの跡が発見されます様に願っています。👆~拡大します。

ページの先頭へ戻る  元へ戻る   グスク一覧  写真集一覧

inserted by FC2 system