当間グスクへは、現在、グスクの正門跡から入るルートはハッキリとは分かりません。この写真の
右側の赤い破線は「琉球グスク研究」の中で示されているルートで、もう一つルートも崩れた石積みの
箇所をよじ登って入るルートとなっています。※現在、辺野古への埋め立て砕石出しの為に、綺麗になっている
可能性があります・・・
グスクへ
もう一つのグスク入口は、この写真の奥の小さいコンテナの横から入ります。
コンテナ横の入口
このコンテナ横の入口は、私が入った時(1015年)はコンテナ横に1m幅位草がなく、背後にあるフェンス状の柵の
所だけ1m幅位草が生えている程度でした。草をよけて中に入れば岩場(崖沿い)になり、草は生えてない状態でした。
グスク内へ
フェンスを越えて中に入り、右側に曲がりグスクの崖沿いを進んで、よじ登れそうな所を探したら
ありました。ここから入ります。
グスク内へ
写真の赤線の部分が緩やかで、ここをよじ登りグスク内へ入ります。 👆~拡大します。
東側の城壁
崖をよじ登った所の右側に見える東側の城壁です。
西側の城壁
西側の城壁ですが、雑木に覆われ良く見ないと分からない状態です。
グスク内
東側よりのグスク内状況です。 👆~拡大します。
グスク内
西側よりのグスク内状況です。 👆~拡大します。
グスク内
城門跡の東側よりの雉(出丸)の部分で、広さがあります。中のくぼみは旧日本軍のタコツボ跡らしいです。 👆~拡大します。
城門跡
南側に向かって城門跡が開いています。城門跡へ続く坂道が南側に続いています。この時は確かめ
ませんでしたが、先に城門跡へ続く道の入口があるかもしれません・・・誰かに期待しましょう・・・
城門跡
城門横から撮影した城門跡の状況です。
城門跡
これも城門横から撮影した城門跡の状況です。
西側の雉(出丸)へ
城門跡から西側へ延びる城壁です。先に広がっている雉(出丸)が見えます。
北側道路よりの古墓
当初、グスクを訪れた時、ここがグスク内への入口だと思い喜び勇んで入ったものです。「大里世」と
記載された古墓があります。
古墓
「大里世」と記載された古墓で、由来は分かりません。
グスクの西側崖沿い
古墓の後方に見える、グスクの西側崖沿いです。
石灰岩台地の外側から
石灰岩台地の西側、土地改良区から撮影した当間グスクの丘陵です。👆~拡大します。
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