北中城村役場から石平向けに進み、安谷屋交差点、手前約60m位前の中華料理パンダ食堂を過ぎた所です。
中華料理店パンダ食堂を過ぎて、すぐに左折して入ります。
安谷屋公園駐車場です。公園駐車場は他に、安谷屋交差点手前約160mの所にも大きい駐車場があります。
駐車場の側の園路を歩いてグスクに向う途中の撮影で、正面に安谷屋グスクの丘陵が見えます。
これは、中城若松ノ墓の丘陵の低い所から見たグスクの丘陵です。
村指定有形民俗文化財「根所火ノ神」前の広場です。
「根所火ノ神」の石造りの祠と標識です。
「根所火ノ神」の標柱側に、グスクの丘陵に入る入口が開いています。
グスク入口を入って、少し進むと左側に曲がった道が続きます。
今度は、右側にカーブを描いた坂道になります。
グランド沿いの擁壁の上に、転落防止用の擬木柵が続く道があり、先に用水井「イーヌカー」の標柱が見えます。
用水井「イーヌカー」の標柱とカーです。
上記の写真と同じ「イーヌカー」です。
原形を保つ「イーヌカー」です。
グスク入口の階段です。
入口の左側の状況で、断崖になっています。
上記の写真と同じで、右側も断崖になっています。グスクの周囲の断崖沿いは、灌木に覆われて石積み遺構があるか確認が出来ない状態です。
グスク入口の石段上ですが、城門跡?の遺構が見当たりません・・・
2006年に訪れた時の写真です。この時はまだ、拝所やグスク内の通路はきれいな状態でした。
グスク内に入った、右側の広場の様子です、奥に城壁らしいのが見えますが、草が茂り入れません。
グスク内に入って、左側に進んだ所にある拝所?です。
グスク内にある遺構ですが、拝所?か屋敷の門?か分かりません・・・
グスクの南側奥に続く道です。
南側に続く道の途中、東側に続く道が開いており、先を覗いて見ます。
先を覗くと石段があります。この時はまだ、安谷屋グスクの縄張りを知らず、裏門跡?に通じる道としか思わず、降りて見ませんでした。2020年現在、ニノ郭まだ見ていません・・・
元の道に戻り、さらに奥に進みます。
グスクの丘陵の南側にイビらしき大岩があります。この時はまだ生きているようでした。
帰り道、テニスコートの側から見た、グスクの丘陵です。
「中城若松ノ墓」へ
公園駐車場から、「中城若松ノ墓」への道は二つあり、これは中華料理パンダ食堂の手前から入った駐車場からの撮影で、組み踊り「執心鐘入」の銅像の建つ入口です。
上記の写真の入口と関係なしに、これは、中華料理パンダ食堂を過ぎて入った公園駐車場の側の園路脇の入り口階段です。
階段上の状況です。
上記の写真からの石段と、「執心鐘入」の銅像の建つ入口から入った丘陵の石段があり、これは、その石段です。
上記の写真と同じ石段の上から撮影したものです。
頂上部の「中城若松ノ墓」です。
「中城若松ノ墓」の標柱と標識です。
標識の拡大写真です。
丘陵の東南側にある、「中城若松ノ墓」への階段です。
東南側の階段を上った所で撮影した、「中城若松ノ墓」のある広場です。
「中城若松ノ墓」前に出ます。
「中城若松ノ墓」の北側に続く丘陵の頂部は、展望台の様になっており、三角点の跡等もあります。
上記の写真の位置から見た、北谷方面の眺望です。
同じく丘陵からの眺望で、ヒニグスクのある北側丘陵方面です。
当初、この「中城若松ノ墓」への道側の石積みを見て、この丘陵が安谷屋グスクと勘違いしたものです。
左記の写真の石積みで、布積みの石積みです。
園路から見た「中城若松ノ墓」の丘陵です。