源河大グスクへの入口です。県道14号線沿いの「源河宮」入口の正面にあります。
入口を入り、少し進むと道が二手に分かれています。グスクへは右側の道を行きます。
この拝所は、小城御嶽か源河御嶽かハッキリ分かりません。
立派な石積みの擁壁は源河ウェーキの屋敷のものでその下の道を通って行きます。
道を進んで左側にまがるとウェーキ屋敷の前に出ます。道は狭く右側は崖になっており、車では危険で入れません。
道路左側に立派な屋敷の門があります。この源河集落のまわりに石材を産出する所はなさそうですが、凄い財力の持ち主だった事に間違いありません。
広い屋敷で、母屋・離れ等の礎石がハッキリ残っています。
豚小屋(ウァーヌフール)の跡です。屋根の部分が壊れていますが、原形は保っています。
浄水場へ向かう途中の道路から見た屋敷跡です。
屋敷前の道路下は高い崖になっています。この道路に公民館方面からの小道が取り付いています。
下に降りて見ていませんが、サーターヤー跡に見えますが・・・・
気を取り直して屋敷前の道路を進みます。
屋敷前の道路沿いにある広場です。
屋敷前の道路の曲がる辺りに、浄水場下の広場へ出る道があります。
浄水場崖下の広場です。
屋敷前の道路を左側に曲がった所です。左側が源河ウェーキの屋敷跡になっており、右側の崖上も広場です。
左側の石積みはウェーキ屋敷のものです。
上記の写真のヶ所を、ウェーキ屋敷から見たものです。
屋敷側の道路を右に曲がり進みます。前の方にギンカースー?の屋敷が見えています。
道が直線に続いており、手前の右側が浄水場の建物、左側がギンカースー?の屋敷の入口です。ここからは左右に連続して削平地が続きます。
グスク道から見たギンカースー?の屋敷です。
ギンカースー?屋敷上の削平地です。草木に覆われています。
突当りの浄水場です。ここから左右に曲線を描く様に道が続きます。
グスク道の左右に段差のついた削平地が続きます。
削平地です。
グスク道の右側は崖状になり、左側は削平地が続きます。
目の前にウーグシクの郭が見えてきました。
ウーグシクの郭とウーグシクの拝所です。
ウーグシクの拝所です。
ウーグシクの拝所です。
源河大グスクへの入口左側には立派な源河宮があります。敷地も広々としています。
源河宮の石碑です。
源河宮から見た源河大グスクの全景です。