伊計大橋と伊計グスクの丘陵そして青い空、空気も澄んでいて、言う事ないですね・・・
伊計グスクを海から見たくて、伊計ビーチのガラスボートに乗って撮影したものです。魚さんよりこっちを見ていました。
上記と同じ写真ですが、伊計大橋をくぐり漁港あたりまで遊覧出来たら最高でしたけど、残念ながらやっていませんでした。
丁度、潮も引いており入口が見えます。
グスク入口の右側に建っている標柱です。
標柱にグスクについて説明がなされています。
2004年のグスク入口の状況です。この頃はまだ、転落防止の手摺は、城門までの階段以外ありませんでした。
2017年に訪れた時には、もう立派な手摺が設置されています。うるま市の教育委員会は凄いです。
海側の入口から坂道を上り詰めた所で、振り返って撮った写真です。
上記の写真の位置からは、少し岩場を通る感じで道が続いています。
平場の道が続いています。道の先の中ほどに砂浜に下りる階段が見えます。
この砂浜は、伊計グスクの丘陵が伊計島と繋がっていない時の船揚げ場見たいな所ではないかと思いますけど・・・
砂浜に下りる階段の所から、城門へ取り付いた階段入口の曲がり角が見えます。
ここからは、勾配のついた階段がジグザグ状に城門跡まで続いています。
左記の写真の位置と同じ位置?の写真で2004年撮影です。少し草が伸びていますけど歩けない程ではありませんでした。
階段の途中から見えた伊計漁港です。
階段の途中で緩やかな勾配になります。前方の突当りの崖下から右曲がりで、急勾配の階段が城門跡まで続きます。
右に曲がった所からもう少し階段を上ると城門跡です。
ここを左側に曲がると、城門跡が見えます。
城門跡が見えます。
着きました、伊計グスクの城門跡です。
城門跡から見えた伊計漁港です。
城門跡から撮影した階段です。
ニノ郭の中の伊計グスク之殿です。周りの木々が覆い被さる感じになっています。2017年の撮影。
2004年の撮影です。この時はまだ周りの木々の間に空間が見られ、殿の背後の岩場も確認も出来る状態でした。
伊計グスク之殿は、相変わらず手入れが行き届いた状態を保っています。
ニノ郭の城門跡側から、一ノ郭へ向かって小道が伸びており、辿って行きます。
緑のトンネルを抜ける感じで進みます。
緑のトンネルの先が明るくなっており、斜面に取り付いた坂道が見えます。
一ノ郭への坂道の途中で、振り返って撮った写真です。下草もなく歩きやすい状態です。
一ノ郭の内部から見た入口です。城門跡らしい遺構は見当たりません。
一ノ郭の内部です。平場になっているようですが、木々に覆われて全体像がハッキリしません。
平場の道を辿って中に入ると拝所があります。
「城内之イベ」と呼ばれる拝所で、新しい感じがします。2017年の撮影。
これは2004年に撮影した拝所で、その時は南側の一段下がった所にありましたが、探しきれなかったのか、無くなっているようでした?。
拝所「城内之イベ」です。
拝所「城内之イベ」の拡大写真です。
拝所「城内之イベ」の神名(タキキヨの御神)が記された標柱です。
拝所前のグスク内の様子です。
帰り道の海岸沿いを撮影したもので、大岩の下に海岸が見えます。
どこから見ても、伊計大橋の赤色のアーチは目立ちます。