位置図
国道58号線から、喜如嘉集落に入り、根謝銘グスクまでの経路図です。
位置図の拡大
位置図を拡大したものです。
グスクと泡盛
すごい!「ミニボトル」
根謝銘グスクの丘陵の東側、田嘉里川が流れる風光明媚な田嘉里集落内にやんばる酒造㈱(田嘉里酒造)があります。グスク巡りをしながら、各地にある酒造メーカーの「ミニボトル」の収集は如何ですか!!!。
やんばる酒造㈱サイトへ
根謝銘グスクへ向かう途中、集落背後の道路上から撮影したものです。
グスク入口の村の神屋前の広場の状況です。ここで邪魔にならない様に車を停めてグスクへ向かいました。
集落背後を周り込む様に進む途中、畑の側に拝所があります。グスク道らしくなってきました。
先に進んで行くと、目の前に手摺りのついた石段が現れます。根謝銘グスクを象徴する撮影スポットの一つと思います。
石段の途中からの撮影です。入口の城門跡が先に見えます。
手前の右側に切石積みの石積みが見えます。ここが根謝銘グスクの城門跡だと思われます。
城門跡から左側にある郭の内部で、拝所が見られます。
城門跡脇に見られる斜面一帯の様子です。
グスク内の通路脇の斜面には崩れた石が散乱しています。
城門跡から神アサギのある郭へ通じる道です。
グスク内の道を進んで行くと、神アサギのある広場へ向かって石段があります。
石段の正面に神アサギがあります。中南部では殆ど見られない郭内の神アサギ、北部地域では他に親川グスク・名護グスク等にあります。
神アサギの左側にある石段で、グスクの一番高い郭へ通じています。
ほぼ原形のまま保たれている石段です。
グスク内で一番高い所の郭です。周囲には石積みがありグスクの雰囲気が漂っています。
郭内部の奥に大城(ウフグスク)の御嶽が見えます。
郭の崖沿いに見られる野面積み城壁です。
頂部の郭から神アサギ前の広場に戻ると、目の前に中城の御嶽が見えます。
中城の御嶽です。聖域に入れない様に縄で囲まれています。
中城の御嶽左側奥に、井戸跡のある郭へ続く道が見えます。
神アサギ前の広場から井戸跡のある郭へは段差があり石段が取り付いています。
石段を上がると小さな広場になっており、正面にアカギ?の大木の根に囲まれたような石積みの井戸跡があります。
中城の御嶽の左側に按司墓へ降りる道があります。
グスクからの帰り道で木々の間から見える喜如嘉集落を撮影したもので、モヤがかかっています。