(ヤマダグスク・ユンタンザ(読谷山)グスク)

山田グスク

所在地:恩納村字山田

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山田グスクは、山田集落の東側に位置する琉球石灰岩丘陵の尾根先に築かれたグスクで、 その標高は約95m、周囲は断崖をなし、唯一弱点となる南の尾根筋には高い石垣を築いたとされ 要害堅固なグスクとなっています。グスクの下には、国頭方西海道が走り、その近くには 井戸や川・神アサギ等の史跡が点在し「古読谷山村」があった事を思わせています。
・「沖縄県国頭郡史」の中の山田グスク
山田グスクについて「沖縄県国頭郡史」の中で(山田城跡あり、琉球の楠木公と称せられ る護佐丸公父祖以来の居城にして今より四百七八十年前迄代々此に在りて北の勁敵を監視せ しが三山統一後盛春公至り城を座喜味に遷するに及びて廃墟に帰せり・・・・)と記載され ており、北山に対しての出城の一つであったと言われています。

山田グスク!  
 撮影:山田グスクの内部

  ★グスクの概要

  史跡指定:国指定史跡
  

    ・築城者:山田按司

    ・築城形式:連郭式

    ・標高:約95m

    ・面積:東西約30m、南北約160m
        城壁内側約4.800㎡


案内地図

山田グスクへの案内図

この山田グスクへは、2004年の2月以来3度訪れていま
すが、その都度入口を探せず引き返したものです。今
回4度目にしてグスク内を見ることが出来ました。感
無量です。

「護佐丸父祖の墓」への道

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入口階段を上ると、やや左へカーブを描きながら墓へ
の道が続いています。

「護佐丸父祖の墓」への道

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「護佐丸父祖の墓」の説明板前を過ぎると、全方に墓
の入口が見えて来ます。入口を見落とさない様に注
意しながら進みます。

グスクへの道

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いよいよグスクへ入ります。段差のある土手を乗り
越えて進みます。

グスク内⑦の郭内

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ついにグスク内に入れました。2004年以来4度目に
してです。心が踊ります。前方が⑧の郭になってい
ます。

グスク内通路

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⑥の郭内部の通路ですが周囲に平坦性がありません。
登り降りしながら進みます。草木が茂り城壁が見えま
せん。

グスク内広場

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⑥の郭内部の広場でしょうか?周りにグスクの遺構ら
しき 物が見当りません。

⑦の郭内広場?

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少し進むとパッと視界が開けて山田集落が見えます。
この広場も試掘調査があるのか?地肌がむき出しにな
っています。

グスク内通路

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④の郭に入ったようで先の方に大ガジュマルの木が見
えて来ました、周囲は雑草や灌木で遺構の状況が分か
らない状態です。

グスク内通路

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②の郭内の通路を通ってさらに奥に進みます。雑草や
灌木がひどくなってきました。

切石積み

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この場所は、山田グスク内部でも切石積みが見られる
場所だと思います。①の郭は基壇とされており拝所で
しょうか・・・・

西海道からの入口

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「護佐丸父祖の墓」の入口から西海道を北に向かい、
神アサギのあるところに出ます。

神アサギ後方のグスク入口

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大ガジュマルの木の方からもう一つのグスク入口に出
ました、説 明上写真は振り返り撮ったものです、ま
さか立入禁止とは・・

グスクへの道

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2mくらいの崖をロープにつかまりよじ登ったところ
です 、ここがグスクへ続く道の難所です、一人では
来ない方がいいです。

グスクへの道

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やっと平場らしい所へ出ました、この先藪をぬければ
大ガジュマルの木のある場所に出ます。

グスクの内部

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⑦と⑧の郭方面を見たグスクの内部です。このグスクは長年入れなかったせいか、 入口の説明を長々としております。多くの方々が同じ思いをしている事だろうと思 いますが、まともに入れるグスクではなく、グスク道に危険なヶ所があります。出 来れば二人以上での来訪をお勧めします。訪れる方々が安全にグスクが探訪出来る 様に願っています。

「護佐丸父祖の墓」側からの入口

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「護佐丸父祖の墓」へ向かう途中に、郭⑦への入口が取
り付いています。入口から⑦の郭に入り①の郭迄写真
を順序良く並べて行きますが、グスク内が複雑で間違
っていたらごめんなさい。

「護佐丸父祖の墓」の説明板

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「護佐丸父祖の墓」へ向かう途中、左側に墓の説明板が
設置されています。グスク入口を探しながら進みます。

グスクへの入口

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「護佐丸父祖の墓」の手前にありました、それと分かる
グスク入口です。丘陵に向かって伸びています。

グスクへの道

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大きく右側に曲がっていて急勾配になります。先に墓ら
しきものが見えていますが、登りきったらグスク内です。

グスク内通路

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⑧の郭を通って行きますが、凸凹があり曲がりくねった
小道を注意しながら進みます。

⑤の郭か?

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最初に目に飛び込んできた広場です。⑤の郭と思われます
が、試堀調査が有りそうな感じです。

グスク内通路

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⑥の郭から西側⑦の郭に向かって通路がありますので行っ
てみます 、崖側が開けています。

グスク内通路

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元の場所に戻り④の郭に向かいます、相変わらず凸凹の小
道が蛇行しながら先に続いています。

グスク内通路

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山田グスク内部の撮影ヶ所で最も特徴的な大ガジュマルの
木です 。この木が一番見栄えがします。

野面積みの城壁

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通路に突き当たる様に野面積みの城壁が現れます。④と②
の郭か②と①の郭の仕切りかハッキリ分かりません。

もう一つのグスク入口へ

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大ガジュマルの背後に戻つて西側に周りこむと、根本に香
炉が置かれた拝所があります。別のグスク入口からは此処
に出ます。

神アサギ後方のグスク入口

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神アサギ後方にグスク入口が開いています。この入口は前
訪れた時に途中まで入ってみましたが藪が酷く引き返した
地点です。

グスクへの道

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グスク入口から入り、少し右側に曲がると左手の崖
と岩の間にグスクへ続く道が見えます。

グスクへの道

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グスクへは勾配のある道が蛇行しながら続いていま
す。まだかまだかと思いながら進みます。

大ガジュマルの木

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出ました大ガジュマルの木のある広場です。木の根子
に香炉が置かれています。ざっと見た所拝所はここだ
けのように見えます。

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